2009年01月13日

清酒と塩

 ここ3日ほど私が理想とするでかくて真っ白な月が南西の方角に冴えている。雲のかけらも纏わずに地上を青白く照らす。最高だ。こんなに気分の良い月はなかなか観れるものではない。我家の名犬ゴンにも見せようと犬小屋に近づいても彼奴はピクリとも動かずに寝息をたてている。名犬はそのままにして自分の影を見た。地面にくっきりと影が出ている。一寸ガッカリした。影がなければピーターパンだ。影を探してネバーランドで年を取らない生活ができたのにと。現実に戻ると月が冴えている分、猛烈に寒い。昨日、旧友を訪ねた。以前小さな販売店を経営していた彼は話の中で「以前は毎月60万円ほど常に資金不足で辛かった。今は毎日3,200円の収入がある。失うものは何もなく男一人で生きていくには十分だ。35年ほど前に戻ったと考えればそれでいい・・・」と言う様な事を。過去を振り返らない自分だが35年ほど前は何もかもが楽しかったような気がする。彼の話を聞いていて人生をリセットできたらと思うと寒さが余計に身に沁みた。昨夜入浴時に清酒と塩を湯船に入れた。誰だったか忘れたが「運気」上昇の呪いだと聞いた。その為か、今朝は気分上々だ、懐も超が付くほど寒いのだが・・・心はポカポカだ。
posted by ふじはらすすむ at 05:32| 山梨 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | ひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/112534004

この記事へのトラックバック